バレエ障害で多くみられる三角骨障害

バレエの方に非常に多い障害の1つに、三角骨障害が有ります。

これは足首の後ろ側に炎症や骨の衝突が起きることで痛みが出ます。

そしてこれがポワントで立つ時に、痛みが出てしまう原因の一つになります。。

三角骨障害になる方には共通点があります☝

それは、足関節のなかでも『距踵関節』という関節の動きが、

非常に悪くなっていることです 😥 

ポアントで立つときに、高いルルべができていることが必須ですが、

ルルべ・ポアントどちらも、足首の関節がうまく動かないまま無理に甲を出すと、

関節や周りの組織に負担がかかります!!

その際に関わる関節は、主には距腿関節ですが、その下にある距踵関節は、

ルルべでかかとを引き上げる時に重要な動きをします⭐️

距踵関節の正常な運動ができない状態で、ルルべやポアントを行い続けると、

骨同士の衝突が起こったり、アキレス腱や周りの組織に負担がかかります。

負担がかかり続けることによって三角骨障害が起こってしまいます💦
.
☀️足の痛みの改善
☀️距踵関節の動きの改善
☀️足関節を動かす元になる背骨の調整など

当院では、それぞれのお身体に合う調整を行いますので、

お困りの方はご相談くださいね。

それでは今日は、この辺りで終わりにします。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。

くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、

バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、

スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、培ったノウハウにて、

一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、筋骨格器系に精通しています。

諦めないで、是非、まずはご相談くださいませ。

【 くに整骨院Youtubeチャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCzrAVPTZ_PUfN0gkhOuroUg</a >

【くに整骨院Instagram】

https://www.instagram.com/kuni_seikotsu/?hl=ja

≪文京区内でよくご来院頂く地域≫

◎本郷地域

西片・本駒込・本郷・湯島

◎小石川地域

大塚・音羽・春日・小石川・後楽

小日向・水道・関口・千石・白山・目白台

 

■文京区周辺の地域

荒川区・北区・新宿区・板橋区・

台東区・千代田区・豊島区

※その他23区

足立区・葛飾区・江戸川区・墨田区

江東区・中央区・港区・品川区

大田区・目黒区・板橋区・渋谷区

世田谷区・杉並区・中野区・練馬区

 

□東京メトロ 丸の内線

池袋・新大塚・茗荷谷・後楽園・本郷三丁目・御茶ノ水