回復を良くし体の柔軟性向上に血流が大事も落とし穴に気を付けろ!

今日は、血流のお話をしたいと思います。

血液は体温を運搬する役割も担ってくれています。

ですので冷え性や、頭寒足熱な体を作るためにも必要な要素です。

と、いうことで、

この血液の流れ(血流)についてのお話をしていきたいと思います。

血液の流れを作っている仕組みにて、大事なポイントになるのは、

自律神経と、軽い運動、筋肉の柔軟性です!

自律神経は、交感神経と副交感神経で成り立っていますが、

交感神経は血管を締めて血流を低下させ、

副交感神経は血管をリラックスさせて血流を向上させます。

また激しい運動は、血流は良くなりますが、

撤収が追い付かずムクミやすく成るので、

軽度の運動が血流も良くなって、ムクミの撤収もしやすくなります。

そして筋肉は、血液に対して、ポンプの作用(筋ポンプ作用)が有りますので、

筋肉が硬くなってしまって収縮力が低下すると、

全身に廻った血液を肺に戻す循環(血流)が、結果的に悪くなってしまいます。

簡単に自身の体の血流状況のチェック法を公開していますご覧ください↓↓↓↓↓

なので、この3つの要素が大事なのです。

この3つを達成する為に、高体温・高酸素の体である必要があります。

現代での生活は、とにかく圧迫の多い生活をされていることが、

氣づかぬうちにしていることが多いと感じます。

例えば、みんなに共通することは下着。

特に女性は、上下に下着を身に付けます。

更に日常の生活の中でのストッキングや、

寝るときにムクミ取りストッキングを履いていたり、

当院に良くお越しになるバレエダンサーの方々、レオタードやポワント、

プライベートでも、バレエをしている時間でも、

時に寝ている時間まで‥

圧迫をし続けている時間が長いのです。

圧迫が続くと、血流が悪くなって、

体の隅々に血液が送られることを阻害する事になります。

下着の圧迫を取るだけで、柔軟性が向上する人が、

女性に関しては、圧倒的に多いのです。

圧迫の弊害の動画が有りますで、ご覧ください↓↓↓↓↓

柔軟性の低下の中の要因として、

血流の悪さは非常に大きな要素を持っているのです!

血液が供給されて、はじめて筋肉や関節(それ以外の体もそうですが)は、

十分に働くことが出来るのです。

ちびっ子が靴下を履きたがらずに、駄々っ子になっている。。

そんな光景を見ることがありますが、ある意味、当然ですね。

血液を圧迫して止めてますから(;^_^A)

日常でも、バレエシーンでも、圧迫されている時間が結構存在します。

塵も積もれば山となる!

血流の阻害も積もれば、体質が悪くなって、

高体温・高酸素の体作りの邪魔となり、

結果、疲労やケガをした時の回復力が悪くなったり、

冷え症になったり、便秘を発生させたり、

柔軟性を低下させたりするのです。

こういった日常の中に潜んでいる、不利益の積み重ね。。

そんな事にも注意を払いたいですね。

それでは今日は、この辺りで終わりにしたいと思います。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。

くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、

バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、

スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、培ったノウハウにて、

一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、筋骨格器系に精通しています。

諦めないで、是非、まずはご相談くださいませ。

【 くに整骨院Youtubeチャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCzrAVPTZ_PUfN0gkhOuroUg

【くに整骨院Instagram】

https://www.instagram.com/kuni_seikotsu/?hl=ja

モルフォセラピーに有効な症状の例をあげますので、

下記を参考にして下さい。

●骨のズレが原因だと考えられる症状の例

・頭の部位:
頭痛、目まい、頭がボーッとする、頭が重い、頭の筋肉がつる、
襟足の上の部分の皮膚が赤い

・顔の部位:
顔がつる、顔がしびれる、目が見えにくい、視野が狭い、目がくもる、
視界が暗く感じる、まぶたが重い、まぶたがピクピクする、
耳が聞こえにくい、耳閉、耳鳴り、鼻が詰まる、くしゃみが止まらない、
歯茎が痛い、舌がつる、口が開きにくい、口を開けると痛い

・頚の部位:
首が回らない、首が痛い、首が後ろに反らせない、喉が詰まりやすい、
声が出にくい、声がかすれる、咳が止まらない

・上肢の部位:
肩がこる、肩が重い、肩が痛い、腕が上がらない、腕を上げると痛い、
腕が痛い、腕がしびれる、腕がつる、肘が痛い、肘が曲げにくい、
手首が痛い、手首が曲げにくい、指が痛い、指が曲げにくい、
指がしびれる、指先の感覚がにぶい

・胸の部位:
胸が痛い、乳房が痛い、脇が痛い、脇がつる、大きく息が吸えない、
心臓に妙な鼓動がある

・腹の部位:
お腹が張る、下痢しやすい、消化が悪い、便秘、胃が重い、胃が痛い、
鼠蹊部が痛い、下腹部が痛い、尿もれ、頻尿、生理痛

・背の部位:
背中が痛い、肩甲骨の下が痛い、背中がつる、背中が冷える、腰が痛い、
腰が重い、腰に違和感がある、腰が動かない、腰を反らせない、
尾骨が痛い

・会陰の部位:
陰部が痛い、陰部がつる、男性機能の低下

・下肢の部位:
お尻が痛い、股関節が痛い、股関節が動きにくい、左右の脚の長さが違う、
下肢が痛い、下肢がしびれる、下肢がつる、膝が痛い、膝に水が溜まる、
ふくらはぎが硬い、くるぶしが痛い、アキレス腱が痛い、片足だけが冷たい、
かかとが痛い、かかとの感覚がない、爪先が痛い、爪先の感覚がない、
足の指が痛い、足の指がしびれる、足の裏が痛い

・その他、ズレによる症状だと思われる代表的な疾患:
線維筋痛症、ムズムズ脚症候群、慢性疲労症候群

※上記の部位分けは『解剖生理学 知識の整理』医歯薬出版(株)に準拠

(花山水清)

 

 

≪文京区内でよくご来院頂く地域≫

◎本郷地域

西片・本駒込・本郷・湯島

◎小石川地域

大塚・音羽・春日・小石川・後楽

小日向・水道・関口・千石・白山・目白台

 

■文京区周辺の地域

荒川区・北区・新宿区・板橋区・

台東区・千代田区・豊島区

※その他23区

足立区・葛飾区・江戸川区・墨田区

江東区・中央区・港区・品川区

大田区・目黒区・板橋区・渋谷区

世田谷区・杉並区・中野区・練馬区

 

□東京メトロ 丸の内線

池袋・新大塚・茗荷谷・後楽園・本郷三丁目・御茶ノ水