昨日は、高酸素・高体温な体が、少々食事が乱れても有効な話をしました。
本日は、食の話から少し離れ、
食を完璧にしなくても対応できる体に成る為に必要な事。
そんなお話をしようと思います。
昨日、高体温・高酸素の体を作れば、
食に対してのアプローチが弱くても対応しやすくなるお話をしました。
氣になる方は、もう一度読み返してみて下さい。
高酸素・高体温な体になっていれば、自動的に内臓の働きや、
体のサイクル（新陳代謝や自律神経等の活動力）等が上がっていきます。
しかし現代の環境にて生きる私たちにとって、
高酸素・高体温の体づくりの邪魔になっている事が多々あります。
それは化学調味料を始めとする食品添加物、電磁波、不規則な生活サイクル、
不眠、便秘や便の異常、冷え性、血液やリンパの循環力低下、
強い光、低血糖、体内における水の不足、神経過剰興奮ｅｔｃ…
しかし同じ環境で、同じ不利益を教授しているにもかかわらず、
不利益が体に出る場合と、そうでない場合に分かれます。
もちろん体質が関係するのですが、
同じ人間で同じ体でも、その時々で変化をするので、
体質も変動することは多々あります。
私たちは、当然といえばとうぜんですが、生身の体を有していて、
生身だからこそ常時変化を伴って、体を運営しております。
消化に悪いモノを食べたりしてもトラブルになることなく、
元氣にしているケースも多々あります。
以前にも書いたかもしれませんが、基本的には笑う事です！
笑っているだけでも、通常呼吸の３倍の酸素が吸えると云われています。
なので楽しくお笑いしながら食べ物を食べましょう♪♪
さらに食後に、３０分以上お散歩が出来ると更にＧＯＯＤです(^^)
散歩の速度は、息が上がることなくゆっくりがベストです！
ゆっくりな散歩は、呼吸は通常より上がりますが、
酸素の消費は少なくて済みます。
激しい運動をしていると、呼吸が荒くなり次々に酸素を体に送りますが、
次々に消費されてしまって、
結果的に、体の中の酸素保有は少なくなってしまいます。
ゆっくりと歩くことによって、酸素は消費されなく、
呼吸は少し上昇するので、結果的に体の中の酸素量増えていきます。
そうすると高酸素の体をつくる事が出来ますね！
こういった弱い運動の必要性を動画にしてありますので、
是非、ご覧ください。
理想は、食後に３０分以上お散歩をする事が日課に出来るとベストです。
しかし‥
なかなか そうもいかない場合、甘味や消化に悪いモノを食べた時に、
お散歩することも有りデスネ。
ポイントは、休憩せずに３０分ゆっくりと歩くことです。
いっぱい笑って、お散歩をしましょう♪♪
それだけでも高酸素・高体温の体づくりの役に立ちます。
こういった事が習慣化されたら、体質を変える大きな助けになります。
スポーツやバレエを愛する皆様は、
基本的に呼吸が乱れるレベルの運動をされています。
ゆっくりとした運動を併用することで、脂肪の燃焼率も良くなりますし、
体質を向上させることが出来ます！
是非、ご参考にしてみて下さいネ。
それでは今日は、この辺りで終わりにします。
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。
くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、
バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、
スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、培ったノウハウにて、
一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、筋骨格器系に精通しています。
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