従来の整体と異なる、モルフォセラピーの法則

2019年5月30日 モルフォセラピー, 日記

モルフォセラピーでは、法則に則って「ズレ」を矯正して、

様々な症状を改善していくものです。

しかし、、、

骨のズレがさまざまな症状を引き起こすという考え方自体は、

古代ギリシアのヒポクラテスの時代からあったのです。

骨のズレと症状との関係については、あらゆる手技療法で語られてきており、

決して目新しい話ではありません。

では、「モルフォセラピー」と他の民間療法とでは何が違うのか??

その大きな違いは、「骨のズレる方向に規則性を発見」したことです。

骨のズレの規則性、すわなち人体における規則性の発見は、

単に民間療法のスキルの問題ではなく、サイエンスのテーマとなり得るのです。

サイエンスとして捉えることで、骨のズレの原因に対しても、

科学的なアプローチが可能となります。

また、骨のズレに規則性を発見したことによって、

プロの施術者であっても、骨のズレを正確に探しだすことは難しいのが、

骨がズレる方向に規則性が有ることで、骨のズレを一つ一つ探す必要がなくなり、

骨のズレを探し出す事も、

ズレた骨を矯正することも簡単に行えるようになったのです。

人間は何か(たとえば痛みや歪み等)をかばったり、代償機能を使うことで、

一見、分かりずらい場合も有りますが、右と左だと、

右が基本で、左がズレるのです。

例えば、肩甲骨であれば、右の肩甲骨が基準となって、

左肩甲骨が右より上がっている。

骨盤も、右が基準で左が上がっていたり、

脊柱を支える、多裂筋などでは、右の硬さが基準で、左側の多裂筋が硬化します。

また脊椎は、左側にのみズレて、右側にズレることが有りません。

なので矯正が左側から、右側に向かって行うことになります。

私も、最初は法則っていうけど、これ、、、本当かな!?!?!?

そう想い疑っていましたが、今は間違いなくそうなんだと確信しています。

そして実際に、左側から右側に向かって、脊椎を矯正することで、

多くの症状が改善していくことを目の当たりにすることで、

モルフォセラピーの法則が本当なんだと、確信が深まってきたのです。

なかなか最初は信じられなかった、この法則が、今ではこの法則を知らずして、

仕事は出来ない!!!

そうなってきました。

様々な改善が出来ない症状をお持ちの方や、

原因が不明で有ったり、はっきりしない症状で有ったり、

問題ないと言われているのにも関わらず、症状が改善しない場合など、

もちろん原因がはっきりして、対策も行っているのに改善が進まない方など、

モルフォセラピーでの対応範囲は、

とても広いので体験されることをお勧めします^^

今日は、モルフォセラピーの法則のお話をしたのですが、

この辺りで終わりにしたいと思います。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

 

 

くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。

くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、

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