バレエやスポーツが沢山できるコンディション作りの話

2019年8月1日 スポーツ, バレエ, 日記

昨日は、腸が嫌がる食事や食品の話をしました。

腸を強くするこことは、免疫や回復能力の向上につながり、

バレエやスポーツなどで、上手くなるためには、ハードなレッスンや練習をし、

直ぐに体を回復させて、更にハードなレッスンや練習を積み重ねて行く!

その必要性が有りますので、その為に必要な話を進めて行きます。

食の問題は、腸の中で片手間に話すのではなく、

出来れば食に特化して書いたほうが良いので、

今回はこの辺で一旦止めておきます。

さて腸の活動を妨げないのに必要なのは、食以外にもあり、

今回は、そこに着目して話を進めていきます。

食以外に、腸の邪魔になるもの。。

それは姿勢、ストレス、体内時計などがあげられます。

姿勢が悪いと、お腹の中での内圧が変わります。

内圧は適当な硬さが良いのですが、自分の手でお腹が硬くて、

手が入っていかないようでしたら要注意!

(下画像の左側の人は要注意)

腹圧がリラックス時に硬すぎすると、

消化や排出力が下がり、デトックス力が落ちて、

お腹の中にある神経や血管の通りも悪くなります。

基本メリットが無いですね(。>0<。)

また体内時計が合っていることも大事です!

早寝早起きとか、快食、快眠、快便など、

基本的に健康に良いとされていることには実は体内時計と関係します。

これも各自に特化した記事を書きたいと思いますが、

快便は腸に関係することなので、ここでは排便に関して書きます。

食事をした時の、人間の体にはサイクルが有るのです。

食事を摂ってから排出するまでの流れは、

消化→吸収→排出と、この3のサイクルになります。

体内時計は、消化は12時~20時、吸収は20時~4時、

そして排出は、4時~12時。

この時間で体内活動は行なわれます。

ですので体が排出をしたがる、メインの時間は4時~12時。

朝のトイレが込み合うご家庭は排出力が、バッチリ家族ですネ!

こういったサイクルと、食事や運動、排便排尿などが合っている場合、

体内サイクルが上手く周っている証拠です。

これが上手く周っていないだけでも、体はストトレスを感じてしまいます。。

ストレスとは、メンタルだけでは無く、

体の活動の邪魔になる要素は全てストレスになります。

便秘の方などは、起床後に排便をもよおさなくても、

下着を脱いで、便座に座って、この時間が排出の時間だと、

繰り返し行なうことで、便が出ややすくなったりします。

ちなみに大事なのは、本氣で氣張って出そうとすることです。

こういった積み重ねは脳教育となって、

この時間は排出の時間なのだと認識させる作用がありますからネ。

お腹の力の向上は、確実に柔軟性や体力の向上に必須です!!

11つ1つをクリアにして、強い腸を作って、

健康的なバレエやスポーツライフを送りましょう^^

それでは今日は、この辺りで終わりにします。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。

くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、

バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、

スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、培ったノウハウにて、

一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、筋骨格器系に精通しています。

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