女性は特に肩こりが多いと思います。
さりげなく隠されている問題が有ります。
それは生活の中に有ります。
そもそも下着と肩こりの関係性は良く言われていますが、
良く出てくる問題として、体型やサイズとブラジャーがあっていない。
具体的には、ブラジャーの肩ひもの長さが短く、肩ひもが肩に食い込んで、
血行を阻害し、仮に肩ひもが食い込んでいなくても、
きついブラジャーを着用していると、バンドの部分で血行不良を起こす。
こういった事は、全て本当の事ですが、隠された盲点の話をします。
女性の場合、下着の当たるポイントが、体にとって辛さを提供してしまう。。
そんな場所に有るのです。
ブラジャーは、胸郭や胸椎の部分にどうしても圧迫が入ります。
また下半身の鼡径リンパ節にも、下着による圧迫が起きます。
その2重圧迫の上に、ベルトがあったり、
冬になるとタイツやストッキングなどで、更なる圧迫があったりと、
女性の体には、基礎設定として、男性よりも圧迫が多いのが特徴です。
圧迫は見逃されやすいですが、体に実際に影響を与えています。
例えば、むくみを取りたい女性が、よく愛用されている「着圧ソックス」
これを用いた解説が有りますのでご覧ください↓↓↓↓↓
この様に、圧迫って地味に体を硬くさせます。
それは圧迫によって、神経や血管の通りを悪くさせてしまうからです。
この動画では、下半身で行っていますが、どこに圧迫が有っても、
神経は必ず、行ったら返ってくるフィードバックが有ります。
なので脚を圧迫したから、脚にでは無く、
圧迫は全身の硬化につながって行きます。
もちろん肩こりも同様です。
特にブラジャーは、胸椎を締め付けますので、
内臓に行く神経を圧迫させてしまうので、結果的に疲労感が上がったり、
体のコントロールがうまくいかずに、体調に影響を与えます。
対策としては、自宅では外す。など着用時間を減らす。
下着以外の圧迫をしないようにする。
ブラジャーのバンドの部分に少しティッシュやタオル、ハンカチなどを詰め、
空間を作り、圧迫を緩和して上げる。
こういった事で、体の圧迫度を下げることが出来ます。
少しでも体に有る、デメリットを減らして、苦痛を和らげて頂ければ幸いです。
それでは今日は、ここまでです。
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
東京都文京区にある茗荷谷駅にあります、モルフォセラピー施術院であり、
バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、
スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、
培ったノウハウにて、一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、
筋骨格器系に精通している、くに整骨院です。
https://www.youtube.com/channel/UCzrAVPTZ_PUfN0gkhOuroUg
【くに整骨院Instagram】
https://www.instagram.com/kuni_seikotsu/?hl=ja
≪文京区内でよくご来院頂く地域≫
◎本郷地域
西片(9)・本駒込(20)・本郷(25)・湯島(6)
◎小石川地域
大塚(134)・音羽(20)・春日(160)・小石川(588)・後楽(5)
小日向(189)・水道(27)・関口(5)・千石(35)・白山(75)・目白台(9)
■文京区周辺の地域
荒川区(15)・北区(53)・新宿区(63)
台東区(23)・千代田区(18)・豊島区(67)
※その他23区
足立区(25)・葛飾区(16)・江戸川区(18)・墨田区(16)
江東区(32)・中央区(18)・港区(27)・品川区(21)
大田区(27)・目黒区(21)・板橋区(55)・渋谷区(15)
世田谷区(60)・杉並区(30)・中野区(22)・練馬区(63)
□東京メトロ 丸の内線
池袋・新大塚・茗荷谷・後楽園・本郷三丁目・御茶ノ水