アルツハイマー病改善の36項目によってもたらされる体のヒント

アルツハイマー型認知症医療の革命的な新理論を確立し、

“認知症1150万人”時代の革命的治療プログラムとして話題になり、

認知症機能低下は、遂に、治したり、防げたりなど、治療、予防できる時代に!!

●全米大絶賛の話題のベストセラー
●21カ国で翻訳出版
●わずか4ヶ月間で米国約20万部突破

この様なふれこみで話題になった、

アルツハイマー病 真実と終焉(デール・ブレデセン著)

これ、、

私、読みました。

今後の医療や、病態に関しての理解や研究において、

この本に書いてある事は、本当の多くのヒントを与えてくれていると思います。

興味ある方は、是非、お読みください↓↓↓↓↓

アルツハイマー病 真実と終焉 “認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム

この本は、認知症医療のパラダイム・シフトである、

「リコード」法について書いてあります。

要約した内容は、アルツハイマー型認知症は、3つのタイプが有り、

その3つ別に有効な治療法が紹介されています。

また約30年にわたる研究から、アルツハイマーが単一型の疾患ではなく、

大きく3つの型に分類される病気であること、

さらには、アルツハイマー病の主な原因となる36項目を突き止め、

この発見によって治療法「リコード法」が開発され、

多くの患者を治療することができるようになった。

そのような内容が書かれています。

ここで私が、着目したのは、

アルツハイマー病の主な原因となる36項目というところです。

従来は、複合的な考え方より、1つの敵を発見して、

その1つの敵をやっつければ、病気は治るんだ。。

そんな発想が殆どだったと思います。

しかし、この36項目も原因が特定されたことによって、

幾つかの複合型によって発生している。

そんな病気や体の問題があるのだという、問題提議にもなっている。

そんな感想を持ちました!

原因は、1つであることももちろん有りますが、

それ以外無いと特定せずに、多角的な視点で体の問題を捉えることも、

重要です。

実際に、当院で行っている整体方法である、モルフォセラピーを行っていると、

腰痛なので、腰の調整を施すのが基本ですが、なかなか改善しないので、

肋骨を調整すると、痛みが抜ける!

そんな症例も有ります。

固定概念が体の改善を阻害していることも有るかもしれない。

そんな戒めに成ったり、難病でなかなか治らない病でも、突破口があるのだ!

そんあ勇気と希望を与えて貰える本でした。

今日は、なんだか本の紹介みたいになってしまいましたが、

宜しければ是非、読んでみて下さいね。

それではこの辺りで終わりにしたいとお思います。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。

くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、

バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、

スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、培ったノウハウにて、

一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、筋骨格器系に精通しています。

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