骨のズレと柔軟性

カラダの左右差の原因は「骨のズレ」によるもの

頭痛や腰痛などのさまざまな症状は、 骨が本来あるべき位置からズレていることが

原因だとモルフォセラピーでは考えており、 それらの症状を取り去るには、

手技によって、ズレた骨を正しい位置に戻す必要があります。

この「骨のズレ」を正しい位置に戻すための手技を、

モルフォセラピー(形態矯正)と呼び、

治療コースではこのモルフォセラピーを用いて矯正を行い施術をしていきます。

ズレによって柔軟性が落ちたり、カラダの左右差が出ていることも多くあります。

下の動画ではズレがどのようにカラダに影響するのか解説しています。

プロダンサーさんの声       

湯浅 永麻さん

今回の広江先生のモルフォセラピーによる施術は、神経の伝達を上手く通るように
促してあげることによって劇的に痛みや、詰まりを取り除いて頂きました。
初めて施術をしていただいた時は、ダンサー特有の足首の痛みを、
馬尾神経を正すことによってとても顕著に良くなりました。
今回は股関節の痛み詰まりを診て頂きましたが、施術後は詰まりがとても取れました。
お聞きすると、モルフォセラピーは建築美術の方によって生みだされたセラピーとか。
建築は微細なズレがあるだけでも成り立たない、人間の身体も、
一見レントゲン等で見るだけでは大したことのないズレでも、
そこを正すだけで身体がとても良い状態になる。
一般の方よりも、ダンサーの身体は微細な不調に敏感で、
パフォーマンスを左右され易いですが、その微細なズレを正して行く
モルフォセラピーは一般の方にとっては勿論、
特にダンサーにとって、とても心強いメソッドだと感じました。
また、教えていただいた自分でできるメンテナンスは、とても簡単で、
ウォームアップの前や、公演後や1日の終わりに、
身体を出来るだけリセットしてくれるものだと思います。
その人それぞれの骨格を診て、それからその身体に起き易い傾向もあるらしく、
一括りにせずに一人一人に合った施術を受けられます。
現存する医学を踏まえて、他の様々な視点から身体を診て行くモルフォセラピーは、
現在進行形のメソッドだと思います。