施術内容
モルフォセラピー
頭痛や腰痛などのさまざまな不快症状は、 骨が本来あるべき位置からズレていることが原因だとモルフォセラピーでは考えており、それらの不快症状を取り去るには、手技によって、ズレた骨を正しい位置に戻す 必要があります。
このズレた骨を正しい位置に戻すための手技をモルフォセラピーと呼びます。
人間の身体は精密な機械ではありません。 「しかけ・しくみ」と「すがた・かたち」 どちらが崩れても不調 として症状が現れてし まいます。
モルフォ セラピーでは「すがた ・かたち」を整え本来 の機能を取り戻します。
骨の「ズレ」により発生する不快症状
実際、骨のズレが関与する症状は、驚くほど多種多様に存在しています。 (下記のリスト参照)
それらの症状が、骨のズレを矯正するだけで、その場で解消してしまうことは度々あります。
このような骨のズレと症状との関係については、あらゆる民間療法で語られてきたことであるため、 決して目新しい話ではないのではないかと思います。
では、モルフォセラピーと他の民間療法とでは何が違うのでしょうか。
その大きな違いは、「骨のズレる方向に規則性を発見」したことにあります。 骨のズレの規則性、つまり、人体における規則性の発見は、単に民間療法のスキルの問題に留まることなく、 サイエンスのテーマとなり得ます。
サイエンスとして捉えることで、骨のズレの原因に対しても、科学的なアプローチが可能となります。
骨のズレが原因だと考えられる症状の例
・頭の部位:
頭痛、目まい、頭がボーッとする、頭が重い、頭の筋肉がつる、
襟足の上の部分の皮膚が赤い
・顔の部位:
顔がつる、顔がしびれる、目が見えにくい、視野が狭い、目がくもる、
視界が暗く感じる、まぶたが重い、まぶたがピクピクする、
耳が聞こえにくい、耳閉、耳鳴り、鼻が詰まる、くしゃみが止まらない、
歯茎が痛い、舌がつる、口が開きにくい、口を開けると痛い
・頚の部位:
首が回らない、首が痛い、首が後ろに反らせない、喉が詰まりやすい、
声が出にくい、声がかすれる、咳が止まらない
・上肢の部位:
肩がこる、肩が重い、肩が痛い、腕が上がらない、腕を上げると痛い、
腕が痛い、腕がしびれる、腕がつる、肘が痛い、肘が曲げにくい、
手首が痛い、手首が曲げにくい、指が痛い、指が曲げにくい、
指がしびれる、指先の感覚がにぶい
・胸の部位:
胸が痛い、乳房が痛い、脇が痛い、脇がつる、大きく息が吸えない、
心臓に妙な鼓動がある
・腹の部位:
お腹が張る、下痢しやすい、消化が悪い、便秘、胃が重い、胃が痛い、
鼠蹊部が痛い、下腹部が痛い、尿もれ、頻尿、生理痛
・背の部位:
背中が痛い、肩甲骨の下が痛い、背中がつる、背中が冷える、腰が痛い、
腰が重い、腰に違和感がある、腰が動かない、腰を反らせない、
尾骨が痛い
・会陰の部位:
陰部が痛い、陰部がつる、男性機能の低下
・下肢の部位:
お尻が痛い、股関節が痛い、股関節が動きにくい、左右の脚の長さが違う、
下肢が痛い、下肢がしびれる、下肢がつる、膝が痛い、膝に水が溜まる、
ふくらはぎが硬い、くるぶしが痛い、アキレス腱が痛い、片足だけが冷たい、
かかとが痛い、かかとの感覚がない、爪先が痛い、爪先の感覚がない、
足の指が痛い、足の指がしびれる、足の裏が痛い
・その他、ズレによる症状だと思われる代表的な疾患:
線維筋痛症、ムズムズ脚症候群、慢性疲労症候群
※上記の部位分けは『解剖生理学 知識の整理』医歯薬出版(株)に準拠
(花山水清)
レインボー医学療法
古来より伝わる中国医学の基本理論である整体観念・弁証論治を源としています。
この理論を元に日本の小野田順亮先生が開発された、「色の力を利用したレインボーテープ」「形状と鉱物の力を利用したレインボーパワー」と呼ばれる健康器具を、経穴(ツボ)や痛みなどの部位にアプローチする事によって氣や経絡の流れを正し、自然治癒力を引きだす施術方法です。
非侵襲性(体を傷つけない)で体に優しく、電気や薬も使いませんので、他の療法と併用して施術する事も出来る理想的な療法です。
レインボー医学ってどんなもの?
レインボー療法は、古来より伝わる中国医学の基本理念である
「整体観念・弁証論治・陰陽五行説」を源としています。
この理論を元に日本の小野田順亮先生(現:上海中医薬大学付属龍華病院名誉教授)が開発された「色の力を利用したレインボーテープ」「形状と鉱物の力を利用したレインボーパワー」と呼ばれる健康器具を、経穴(ツボ)や症状の部位にアプローチする事によって氣や経絡の流れを正し、自然治癒力を引き出す施術法です。
非侵襲性(体を傷つけない)で体に優しく、電気や薬も使いませんので、他の療法と併用して施術する事も出来る理想的な療法といえます。
氣の流れを整えることで健康に!
人間の体の内部には氣の流れがあり、この氣の流れが悪くなると身体にさまざまな異常が現れたり内臓が病んだりします。
この理論は、西洋医学ではありませんので、科学的な証明はされてはいませんが、アメリカ・西欧では代替医療として、この理論を使った治療が多く取り入れられています。
一般的に行われている治療の約80%以上は、この代替医療を併せてやっているのが実状のようです。つまり「氣」が何か?は解らなくても存在すること、効果があることはアメリカ・西欧でも確信されているのです。
では、レインボー療法をやっているかというと、まだごく一部の医療関係者が使用している程度です。これは、レインボー療法が日本で生まれた治療法であり、十数年ほど前に生まれた新しい治療方式であるため、まだ海外で知られていないからです。ですから、知られざる最新の治療方法とも言えます。
東洋医学の権威である中国の先生方も日本で勉強し、研究している治療法なのです。
中国人が鍼灸を日本に来て勉強することはまずありません。なぜなら、鍼灸の元が中国だからです。
しかし、レインボー療法は、元が日本なので、勉強が必要なのです。と言うより、一緒にレインボー療法を育てていると言った方が適切かもしれません。
それだけ、レインボー療法は本物であると中国の専門医が認めてくれている治療方法なのです。日本の医学界でも最近はだんだんと認められるようになってきており、多くの医学部の大学病院の先生達が参加・関係している「予防医学学会」でも2006年にはこのレインボー療法が発表されています。
レインボー療法について
レインボー療法は、東洋医学を応用して、ツボにその流れを良くする色体テープ(レインボーテープ)やαテープ(丸型の色テープ)を貼ったり、氣を送り込むレインボーパワーを使ってその人の弱い流れを強めることで、痛みや症状を取り除く治療法です。
中国古来の自然哲学、陰陽五行説によると人間は五臓六腑を司る流れがあり、
そこを流れる氣が滞ると痛みや症状が現れると言われています。
つまり、どんな病にも氣の流れが関係しているのです。レインボー療法は、東洋医学と西洋医学、そして現代科学の合体により生み出された伝統的で、また新しい治療法なのです。
マッサージ
筋肉をもみほぐすことにより、心身共にリラックスしていただきます。
国家資格有資格者の先生による、本格派マッサージです。
単純なコリのほぐしだけではなく、運動学や整骨学、筋膜等の理論を基に施術にあたります。
年間100時間を越す研修を行っているスタッフが担当させて頂きます。
※これら以外にも、それぞれのお身体に合った各種テクニックを選択しながら治療を進めていきます。