バレエダンサーの声

プロダンサーさんの声

湯浅 永麻さん

初めて広江先生に施術していただいた時は、痛みも勿論軽減したのですが、

施術した人の性格まで当ててしまわれ驚きました。

身体を診て触れば、どういう傾向かがわかるとの事。

それは、かなりの研究と観察の賜物だと思いますが、心と体はやはり一体で、

体の状態を診てさらにその人の性格も診る事で、成される施術は、

単にその場で身体の状態を良くするだけではなく、

その人の毎日を見越したアドバイスで怪我等を回避する方法を教えてくれます。

また、先生はダンスにとても詳しく、ダンスをしている方特有の問題、

改善のメソッドを研究していらっしゃるので、

とても実践出来るだけエクササイズも教えて頂きました。

日本に滞在中は、またくに整骨院へ来させて頂きます。

9歳から広島の池本恵美子バレエスタジオにてクラシックバレエを始める。
後に京都の宮城昇氏にも師事。
1999年にモナコ公国クラシックダンスアカデミーに留学。
故マリカ・ベゾブラゾヴァに師事・主席で卒業。
ドイツのドレスデンバレエ、フランスのニースバレエにて短期間参加後、2004年にNederlands Dans Theater 2 (ユースカンパニー/NDT2)に入団。
NDT2の3年間の在籍期間終了を待たずして、2年後の2006年にNDT1 (メインカンパニー) に抜擢昇格される。
イリ・キリアンをはじめ、ウィリアム・フォーサイス、マッツ・エック、オハッド・ナハリン、ライトフット・レオン、クリスタル・パイト、ヨハン・インガー、ウェイン・マクグレガー、マルコ・ゴッケ、ガブリエル・カリッツォ/フランク・シャルティエ(Peeping Tom)、シャロン・エヤルなど、数々の振付家のレパートリー、または新作に参加、世界各国で公演する。
2014年にはエック版 Sleeping Beautyにて主役に抜擢され、オーロラの踊りが高く評価される。また、毎年NDTダンサーによって振付をされる「SWITCH」公演にて、2010年よりショートピースを制作。
同作品がオランダの劇場に招待され公演を行う。
2012年に福武教育文化振興財団の創立25周年記念事業の一環で、岡山県の犬島にて島の景観を生かした野外作品の制作振り付け、2014年には、世界的有名な弦楽四重奏団、Kronos Quartetからゲストダンサーとしてのオファーを受け、「Prelude to a Black Hole」のためのソロを振り付け踊る。
また、世界中から若いダンサーを集めたNDTが主催する夏期講習にて作品を制作するなど、振付にも力を入れている。現在はフリーになり、イスラエルの新進気鋭の振付家、イダン・シャラビのグループ、渡辺レイ主催のプロジェクトOptoの公演に参加、ロイヤルスウェディッシュオペラバレエにて、サシャ・ワルツの「Korper」エック版「Juliet & Romeo」のジュリエット役にゲスト出演、シディ・ラルビ・シャルカウイ率いるEASTMANに加わり、新版オペラ「Les Indes Galantes」に出演、幅広く活動している。
また、2016年のさいたまトリエンナーレにてアムステルダム在住のピアニスト向井山朋子が監修するインスタレーション「HOME」にてダンサーとして出演。

 

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